「食べる・補充する・一定量を保つ」の繰り返しローリングストックは、普段食べる物を少し多めに持ち、古い物から使って同じ量を買い足す方法です。
最初は主食・主菜・水から
- 主食:パックごはん、乾麺、シリアル、パンの缶詰など。
- 主菜:魚・肉・豆の缶詰、レトルト食品。
- 副菜:乾物、野菜の缶詰、野菜ジュース、スープ。
- 水:1人1日3リットルを基本に、まず3日分、できれば1週間分。
買い物のたびに一つ多く買う
最初から7日分を買い込まず、毎回の買い物で缶詰やレトルトを一つずつ増やします。備蓄専用の棚を決め、期限が近い物を手前に置くだけでも管理しやすくなります。
熱源と食器も一緒に考える
停電時にIH調理器や電子レンジが使えない場合に備え、カセットコンロ、対応ボンベ、鍋、紙皿、ラップ、使い捨てスプーンを用意します。燃焼器具は換気し、製品の使用・保管上の注意を守ります。
月1回「食べる日」を作る
月に一度、備蓄品だけで一食を作ると、家族が食べられる味か、必要な水や熱源はどれくらいかが分かります。食べにくかった物は無理に買い続けず、普段から食べる別の商品へ入れ替えます。
特別な食品は2週間を検討する
農林水産省は、乳幼児、高齢者、慢性疾患や食物アレルギーがある人など、代替食品を入手しにくい人に向けた備蓄情報も公開しています。必要な食品、薬、調理器具は、医師や管理栄養士の指示、商品表示に合わせて余裕を持たせます。

