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感震ブレーカーとは?地震後の電気火災を防ぐ選び方と注意点

感震ブレーカーは地震後の電気火災対策揺れを感知して電気を自動的に止め、倒れた電熱器具や傷んだ配線への通電による火災を防ぐ助けになります。

普通のブレーカーとの違い

一般的な分電盤のブレーカーは、一定以上の電流や漏電を検知して切れますが、地震の揺れだけでは切れない場合があります。感震ブレーカーは設定以上の揺れを検知して、住宅への電気を遮断します。

主な種類を知る

  • 分電盤タイプ:分電盤に内蔵または追加し、住宅全体を遮断する。
  • 簡易タイプ:重りやばねなどで既存ブレーカーを操作する。
  • コンセントタイプ:特定のコンセントへの電気を遮断する。

住宅、分電盤、機器との適合、遮断範囲、作動までの時間が異なります。電気工事が必要な製品は有資格者へ依頼し、自治体の助成制度も確認してください。

設置前に停電対策をする

夜間に作動すると照明も消えるため、停電時点灯ライトや懐中電灯を用意します。生命維持に関わる医療機器、在宅療養機器、防犯設備などへ電源が必要な家庭は、機器メーカー、医療機関、電気工事業者と遮断範囲や予備電源を必ず相談してください。

避難時と復電時の確認

安全に操作できる余裕があれば、避難前に主幹ブレーカーを切ります。戻った後は、ガス臭、配線の損傷、浸水、倒れた家電、焦げた臭いがないか確認し、異常があれば電気を入れず専門事業者へ相談します。

設置して終わりにしない

取扱説明書に従って定期的に作動確認し、電池や部品を交換します。家族にも遮断後の照明場所を共有し、停電直後の行動非常持ち出し袋を一緒に確認してください。