この記事の執筆・編集情報
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記事URL:https://moshimono-bousai.com/apartment-disaster-preparedness/
自宅にとどまれるか、住戸と建物の安全を確認する
火災、傾き、大きなひび、扉の変形などがある場合は、建物管理者や自治体の案内に従います。自宅が安全でも、周辺に津波、洪水、土砂災害などの危険がある場合は、ハザードマップと避難情報を確認してください。
地震後はエレベーターを使わず、点検完了を待つ
エレベーター内で揺れを感じたら、すべての階のボタンを押し、最初に止まった階で降ります。閉じ込められた場合は、非常ボタンやインターホンで連絡し、無理に扉を開けません。
地震後は、管理会社や保守会社から利用再開の案内が出るまで使いません。階段も落下物、照明、手すりの破損を確認してから通ります。
給水設備と排水管の状況を管理側へ確認する
停電すると、増圧ポンプや給水ポンプが止まり、上層階で水が出なくなることがあります。非常用電源の対象、共用部の給水方法、断水時の連絡方法を管理会社・管理組合へ確認します。
地域の下水道と建物の排水管の両方が使えると分かるまでは、台所、浴室、トイレへ水を流しません。携帯トイレを使い、排水再開の案内を待ちます。
水・食料・携帯トイレを1週間分備える
上層階では、エレベーター停止中に水や物資を運ぶのが難しくなります。各住戸に、家族人数に応じた1週間分の水、食料、携帯トイレ、薬、衛生用品を置きます。
飲料水は1人1日3リットルが目安です。生活用水は別に考え、停電中に使う照明、ラジオ、充電手段も確認します。
建物内の連絡方法と役割を決める
設備の状況、安否確認、共用備蓄について、誰が確認し、住民へどう知らせるかを決めます。夜間・休日の連絡先、支援が必要な住戸への声かけ、物資を上層階へ運ぶ方法も共有します。
家庭では不足する備蓄と避難先を、管理側には設備再開と連絡方法を確認します。
この記事で確認した主な一次情報
- 東京都「マンション防災リーフレット」
- 東京都「在宅避難特設ページ」
- 東京都「東京くらし防災」155ページ
- 東京都下水道局「災害時のトイレ対策について」
- 総務省消防庁「地震防災マニュアル・エレベーター」
- 東京都「東京防災」34ページ
- 東京都「東京防災」37ページ
- 東京都「東京くらし防災」69ページ
内容確認日:2026年8月15日
