屋外の作業は風雨が強まる前に終える雨や風が始まってから屋根、窓、側溝を確認するのは危険です。気象情報と自治体の避難情報を見ながら、早めに行動します。
3日前から:危険な場所と予定を確認する
- 気象庁の台風進路・早期注意情報を確認する。
- ハザードマップで洪水、内水、高潮、土砂災害の危険を確認する。
- 避難先、経路、移動に必要な時間を家族で共有する。
- 通院、仕事、学校、交通機関の予定を早めに変更できるか検討する。
前日まで:家の外を片づける
物干しざお、植木鉢、自転車など飛ばされる物は屋内へ移すか固定します。雨どい・側溝の詰まりを安全なうちに取り除き、窓や雨戸を閉めます。窓ガラスだけにテープを貼れば安全になるとは限らないため、雨戸やシャッター、カーテンを併用し、窓から離れて過ごします。
当日まで:停電・断水へ備える
- スマートフォンとモバイルバッテリーを充電する。
- 懐中電灯、ラジオ、飲料水、食品、携帯トイレを取り出せる場所へ置く。
- 冷蔵庫を開ける回数を減らせるよう食事を準備する。
- 浴槽への水張りは溺水事故や衛生面に注意し、乳幼児が入れないようにする。
避難は暗くなる前・危険になる前に
2026年5月から防災気象情報の名称が変わりましたが、基本は同じです。危険な場所にいる人は警戒レベル4までに全員避難し、高齢者や避難に時間がかかる人はレベル3で避難を始めます。レベル5の発表を待ってはいけません。詳しくは大雨・洪水の避難タイミングを確認してください。
台風通過後も外へ急がない
吹き返し、増水、土砂災害、切れた電線に注意します。自治体や気象庁の情報を確認し、警報や避難情報が解除される前に川や海、斜面へ近づかないでください。

