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津波から避難するときの行動|強い揺れ・長い揺れを感じたら

海辺で強い揺れ、または弱くても長い揺れを感じたら、すぐ高い場所へ津波警報を確認するために避難を遅らせず、海岸や川から離れて可能な限り高い場所へ移動します。

揺れを感じた直後にすること

  1. 揺れている間は頭を守る。
  2. 揺れが収まったら、持てる最小限の物で徒歩避難を始める。
  3. 指定緊急避難場所、高台、津波避難ビルなど、より高く海から遠い場所へ向かう。
  4. 周囲へ声をかけても、荷物や家族を待って戻らない。

「海の水が引く」とは限らない

津波は引き波から始まるとは限らず、川をさかのぼることもあります。海の様子を見に行かず、気象庁、自治体、防災無線、ラジオなどで情報を取ります。

車より徒歩を基本にする

車は渋滞や道路損傷で止まり、避難を妨げることがあります。地域の計画で自動車避難が定められている場合や、歩行が難しい人の支援などを除き、徒歩を基本にします。平時に家族の個別避難計画を作ってください。

一度波が来ても戻らない

津波は繰り返し来て、後の波が高くなることがあります。警報・注意報が解除され、自治体が安全を案内するまで避難場所にとどまります。自宅や忘れ物を確認するために戻らないでください。

旅行先でも避難場所を確認する

自宅だけでなく、海水浴場、港、宿泊先、川沿いへ行く前に津波標識と高台を確認します。持ち出し品は非常持ち出し袋リストを参考に、避難を妨げない量へ絞ります。